最近公私にわたって忙しくてブログの更新が出来ずにいましたが、もう少しの間この忙しさが続くようです。なので、しばしの間ブログの更新をお休みします。

うまく行けば8月の中旬ごろから再開できると思いますので、それまでお待ちください。ホントすいません。

その日仕事でやってきたのは東武東上線の朝霞駅。

ムシムシした梅雨時の空気の中を、事前の下調べで旨そうだったラーメン店『麺屋はつがい』に「つけ麺」を食べに行く。店までは朝霞駅の南口から徒歩7分ほどだ。

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店内は奥行きがあってけっこう広く、テーブルもゆったりめに配置されている。
入り口の券売機で「つけ麺(680円)」の食券を買うが、カウンター席が一杯だったのでとりあえず空いていたテーブル席に座る。

それから数分後、おばちゃん2人組みが来店したのだが、テーブル席が一杯なので待つことに。
ふとカウンターを見ると先客が出た後で席が空いているではないか。それならということで店員さんに声を掛け、席を移る僕。これならおばちゃん達も仲良く座れるし、僕もカウンターから厨房が覗けるので都合がいいのだ。

で、引っ越しを終えたらすぐに「つけ麺」が出てきた。

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けっこうなボリュームだ。
つけ汁は、今ではつけ麺の王道となった豚骨魚介系。魚粉が投入されているので、デフォルトでも節系の風味が強めに効いている。それでも足りない人は卓上の魚粉で調節可能だ。
味は出汁の風味を損なわない程度に甘味と酸味が効いており、なかなか旨い。
具に軟らかい穂先メンマが使われているあたりもニクイ。

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麺は黄色がかったやや平たい太麺。つるりとした表面、モチモチとした強い歯ごたえ、麺のレベルは高い。

ズルズルと麺を啜っていると、店員さんがオーダーしてない味玉を持ってきてくれる。

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「さっき席を移っていただいたので・・・」とのことで、わざわざ気を使ってくれたようだ。かえって申し訳ない感じがしつつも、ありがたく頂戴することにする。

つけ麺の締めはスープ割りだが、この店はオーダーしなくとも急須に入った割りスープを持ってきてくれる。これを各自の好みでつけ汁に注ぎ入れるわけだ。

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白濁した豚骨ベースのスープによって、麺を浸していたつけ汁とはまた違った表情になり、最後まで飽きずに楽しめる。

特に目新しさはないまでも、ひとつひとつ丁寧に作っているのが感じられる一品だった。どこで修行されたかは分からないが、店員さんもまだ若いし、今後に期待ができるお店だと思う。
別に味玉を貰ったから贔屓しているわけではないですよ。





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麺屋はつがい


ご当地ラーメンも色々あるが、新潟ラーメンと言うのはあまり耳にすることはない。その貴重な新潟ラーメンを出すことで知られているのが、千葉の新検見川にある『蓬来軒』だ。

新検見川はJR総武線の各駅しか停まらないマイナー駅だから、仕事でなければまず来ることはない。そんなマイナー駅の店に行けるのは仕事のおかげなのだ。こういう時だけは恵まれているなあなんて思う。

さて、店は駅から徒歩5分ほどの住宅街にある。

2007_07_02蓬来軒01

中華料理屋色の強い店構えだが、看板や提灯にはしっかり“ラーメン”の文字。

それほど広くない店内だが、中はお客でいっぱい。人気の高さをうかがわせる。
壁には日本サッカー協会の川渕キャプテンの写真とサイン色紙、それから長嶋茂雄氏のサイン色紙が飾られてある。この二人もここで食べたのだろうか?

とにかく初の新潟ラーメンで、そもそも新潟ラーメンの定義も不明だったが、このお店に関しては“あっさり系”だということは下調べがついていたので、「チャーシューメン(700円)」にしてボリュームを補う。

2007_07_02蓬来軒02

出てきたのはラーメン本の写真通り透き通ったスープのラーメンだ。
穏やかながら煮干の香りが漂う。

琥珀色のスープは動物系と野菜をベースに、ウルメイワシの煮干の風味が効いた上品な味。見た目通りのあっさりスープだ。塩気も丸みを帯びていて、優しくまろやか。じんわりと旨い。

麺はスープとの相性がいい細打ち。ツルリとした喉越し重視だ。

大振りのチャーシューはバラ肉のロールタイプで、ほぼ素材そのままの味。端麗なスープの邪魔にならないように薄味にしたものと思われるが、もう一段階強い味があった方がよりスープが引き立つような気がする。

とはいえ最後までスープを完飲し、初の新潟ラーメンとの対面を終える。美味しくないあっさり系は多いが、しっかりと美味しいあっさり系であった。





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蓬来軒

亀戸を代表するB級グルメといえば『亀戸餃子』。B級グルメ好きならずとも、けっこう名の知れた餃子専門店だ。

そもそも亀戸にプライベートな用事があるわけも無く、仕事じゃなければ降りることのない駅だからこれまで未食だったが、今回仕事で亀戸に来たのでこれを機会に食べておくことにする。

店までは駅から2分ほどと近い。細い路地に面した、味のある佇まいの店が『亀戸餃子』だ。

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この店のメニューは餃子のみ(アルコール類を除く)と非常に潔く、客も店員も迷う必要は一切ない。誰でも優柔不断にならずに済むし、悩む楽しさすら与えてはくれないのだ。

一応テイクアウトもやっているが、イートインの場合は一人2皿(1皿250円)からという決まりがある。なので、店に入って席に着く前から店員のおばちゃんが、右手には水の入ったコップ、左手には餃子1皿を持ってスタンバっていて、着席と同時に水と餃子を置いていくのだ。

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目の前に置かれた皿には小さめの餃子が5個並んでいる。皮の焦げ目とテカリ具合が食欲をそそる。

一口で食べれるサイズなのでパクッといくが、皮のパリッとした食感はない。明らかにしんなりしている。かといって皮自体薄めなので、モチッとした食感もない。


う〜ん、これは・・・


2007_06_15亀戸餃子03

餡は野菜が中心のあっさりしたもの。なのでけっこう数は食べられそうだが、特に食べたいと思わないほど普通の味。


・・・んんんーーーーーー・・・


美味しかったら追加しようと考えていたが、最初の2皿を食べて終わりにする。

これはあくまでも個人的な感想であって、周りの客は当然のように追加注文しては、回転寿司のように皿を積み上げている。決して安いとは言えない餃子だが、一人5皿は食べているのできっと美味しいのだ。

味の好みは人それぞれだとまたまた思い知らされたのだった。





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亀戸餃子