ここのところブログの更新がなかなか出来ない状態でしたが、しばらく忙しい日々が続きそうなので、しばしの間ブログの更新をお休みします。

再開は5月の中旬頃になると思います。

勝手で申し訳ありませんが、再開後も引き続き当ブログをよろしくお願いいたします。


                                                 管理人 Tacky

久々に会社帰りに練馬で降り、相方と合流して『四文屋』に向かう。

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ビニールの“幕”一枚で道路と隔てられた店構えからは、もう何と言うか・・・野趣すら感じられる。この店構えに二の足を踏んでいた頃が懐かしい。

さて、ビニールの向こうにある空間は、3月末で世の会社が決算月ということもありかなり賑わっていたが、幸いなことにカウンターに僕達が座れるだけの席は空いていた。
早速「グレープフルーツハイ」で乾杯し、「ガツ刺し」「レバーの炙り」「キャベツ」「地鶏のタタキ」等の生ものをオーダーする。

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店員さんから、混んでるから焼物は時間がかかる、というアナウンスがあったのでまとめて焼物も注文しておくが、焼き上がるまではこの生ものでつながなくてはならない。

「ガツ刺し」は1本100円だし「キャベツ」も100円、「地鶏のタタキ」はちょっと高めと言っても250円だから、この物価上昇の中ありえない価格設定だ。かといって安かろう不味かろうではない。ちゃんと旨いからもうシアワセなのだ。

最初に頼んだ「レバーの炙り」が出るまでにちょっと時間がかかったので、やはり焼物は時間がかかるようだ。

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ここで温かいものも食べたくなったので、時間がかからなそうな「煮込みライス」を追加でオーダーする。


ラーメンに限らず食べ物全般に言えることだが、美味しいかそうじゃないかは個人の好みによるところが大きいので、Aさんが美味しいものがBさんも美味しいとは限らない。
特にラーメンはその傾向が顕著な食べ物ではないだろうか?
ラーメンはもはや国民食で、身近だからこそ皆が好き勝手に、やれ何処の店が旨いだの何処の店はマズイだの言える、皆が“評論家ごっこ”を楽しめるテーマでもあるのだ。もちろんそれでいいと思うし、僕なんかはこうしてブログであれこれ書いているわけで・・・。

まあそんなラーメンではあるが、メディアの影響は絶大で、テレビや雑誌で紹介された店は一種の“お墨付き”をもらったと評価されるわけだが、美味しいかどうかは結局のところ個人の好みだ。だから、雑誌に載らなくても美味しい店、自分が美味しいと思う店はたくさんある。

JR中央線の武蔵小金井駅からすぐのところにある『かんむりや』という店も、ラーメン本には載らないが、(僕が)美味しい(と思う)店だ。

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基本の「らーめん(600円)」は鶏ガラを中心とした動物系のスープと、鰹節などの節系スープのWスープで、オーソドックスながら滋味深い味わい。

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あっさり目に見えるが、スープの表面には油膜が張っており、見た目以上にボディはしっかりしている。
スープを啜れば、ほのかに鼻腔に抜ける鰹節の香りが心地よい。

一方麺が平凡なのが残念だが、スープとのバランスは良し。ランチタイムは無料で大盛に出来る点も嬉しい。
その他、チャーシューもしっかりした厚みがあり、適度な味付けでなかなか旨い。

特に大きく秀でたところがある一杯ではないが、バランスの取れたいわゆる優等生タイプだ。
インパクト重視のラーメンもいいが、色々食べてくると、こういう食べ飽きないタイプのラーメンに戻って来ちゃうんだよなぁ。




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かんむりや