石垣空港から、いかにも沖縄の方らしい明るい雰囲気の運転手さんが運転するタクシーに乗りホテルへ向かう。
ホテルは石垣市街の中心部にあり、石垣港離島ターミナルも見下ろせる。ここからフェリーに乗って周辺の離島へ日帰りで遊びに出かける事もできるのだ。

2008_06_19沖縄05

部屋でしばしフライトの疲れをとったところで、外はまだまだ明るいがそろそろ夕食の時間だ。

で、石垣島と言えば“石垣牛”。
石垣島は肉牛の肥育が盛んな地域で、仔牛の時にここ石垣から松坂に渡って育てられれば松坂牛になり、神戸に渡れば神戸牛になる。つまりブランド牛の故郷というわけだ。
そんでもって“石垣牛”と呼ばれるのは、八重山郡内(石垣島等)で生産され、同じく八重山郡内で概ね20ヶ月以上肥育管理された純粋黒毛和種の去勢及び雌牛のことを言うらしい。

今回石垣に泊まる事にしたのはこの石垣牛を食べるため。
そう、今夜は石垣牛の焼肉なのだ!!

はじめは、ガイドブックなどに多数取り上げられている『やまもと』という店で食べようと思ったのだが、残念な事に予約が取れなかった。あとでわかった事なのだが、ネットのクチコミでは2週間以上前じゃないと予約が取れないようなことが書かれていた。うーん、無念・・・。

何にもならないけど店の前には行ってみたりして・・・。

2008_06_19沖縄06

チクショー!いつか行ってやる!!と思いを新たにしつつも、焼肉は諦められないから、代わりに探したのが『キッチン金城』。

2008_06_19沖縄07

『島田紳助のすべらない沖縄旅行ガイドブック』とやらで紹介されたことがあるらしい。
ここは提携している牧場から牛肉を直接仕入れているので安く食べる事ができるという。

店頭にも使用している牛の固体識別番号が表示されており、『ゆいまーる牧場』産の牛肉が使われている事が書かれている。

2008_06_19沖縄08

席に着くと、こんなお知らせも貼られている。

2008_06_19沖縄09

どうやら、かならずしも“石垣牛”の認定を受けた牛だけではないようだ。
確かに『やまもと』と『金城』の外観を見比べてみると、『金城』の方には“石垣牛”の認定ラベルがないことがわかる。でも、この認定ラベルもJAのものだから、JAを通さなければ石垣牛の定義に当てはまっていてももらえないのかも知れない。

まあともかく、石垣産のA5、A4ランクの黒毛和牛を手頃な価格で食べられるのだから文句は無いのだ。


とりあえず生ビールからスタート。
外がまだ明るいうちから酒を飲むって、なんて贅沢なんだろう。

2008_06_19沖縄10

さっそく特上カルビと厚切りの牛たんを頼む。

2008_06_19沖縄11

2008_06_19沖縄12

牛たんだけではなくカルビも、肉の味をダイレクトに感じられるように味付けは塩と胡椒のみだ。

2008_06_19沖縄13

焼き過ぎないように注意しつつ、ほどよい頃合を見計らって食べる。







旨い!!

カルビ溶けます。
牛たんは独特の歯ごたえを残しつつも、極上の軟らかさ。
あーーーーーー、来てよかったぁ〜〜〜〜。

他にもユッケやサラダなどもつまむ。

2008_06_19沖縄14

2008_06_19沖縄15

ユッケは結構ボリュームがありながらも550円と格安!生肉好きにはたまらないのだ。

ここらで飲み物を沖縄らしく「オリオンビール」に変更。

2008_06_19沖縄16

焼物も、この日のおススメの中から「マル腸」「小腸」といったホルモン系2品を追加。

2008_06_19沖縄17

2008_06_19沖縄18

写真を撮り忘れたが、カルビも同時に追加し、焼き網の上は一気に燃え上がる。

2008_06_19沖縄19

こういうタレもんの時はやっぱりご飯ですよね〜。

2008_06_19沖縄20

ちょい固めの炊き上がりで僕好み。

肉!メシ!肉!メシ!もうサイコーです!!!

更に、そそられるサイドメニューを追加。

「牛スジどて焼き」と・・・

2008_06_19沖縄21

沖縄らしく「ラフテー」。

2008_06_19沖縄22

正直「ラフテー」は普通だったが、この「牛スジどて焼き」は驚愕の旨さ!

わが人生において数々の“煮込み”を食べてきましたが、間違いなく一番旨いと断言できます!!!

甘めの味噌仕立てで、牛スジはトロトロ。でも何よりこの味噌の煮汁が旨い。
後半は中にご飯を投入し、煮汁を絡めて食べる。ご飯がちょい固めだから益々結構。
あまりの旨さに再度注文してしまった。

最後は焼肉を食べに来たのかどて焼きを食べに来たのかわからなくなったが、とにかく美味しいし、店員さんの応対もいいし、そして安いし、本当にいいお店だったのだ。

石垣サイコー!!!




2008_06_19沖縄23

キッチン金城 美崎店

Secret

TrackBackURL
→http://kurobuchijournal.blog53.fc2.com/tb.php/187-a759b52f