練馬にあるラーメン店『ぼにしも』。
ラーメン本にも取り上げられたことのあるこの店、ずいぶん前に会社帰りに立ち寄ろうとして定休日にあたってしまい、苦い思いをしたことがある。

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ちょっと変わった名前はイタリア語でおいしいと言う意味の「ボーノ」の最上級「ボニッシモ」からきているらしい。しかし外観と言い、店内と言いイタリアの雰囲気は微塵も感じられない。

とりあえず初めてなので基本の「らーめん(600円)」の食券を買い、一人で黙々とラーメンを作る店主を見ながら待つ。店内は10人くらいで一杯になるほどだが、片付けも調理も一人でこなすとなると大変だろう。

なんて余計な心配をしているうちにらーめんが出来上がる。

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スタンダードな顔だ。
出汁よりも醤油の香りが前に出ている。スープの出汁は鶏と野菜が中心か?
スープの口当たりは軽く、醤油の角が微かに感じられる。後味もスッキリしており、丁寧な仕事ぶりが伺えるが、上品過ぎてインパクトに欠ける味だ。
縮れた中細麺もスープとの相性は文句なしだが、特徴のないものだ。

これでは市販のスープと麺でいいんじゃないかと思ってしまう。
なかなか店名の様にはいかなかったのだ。



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ぼにしも

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